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弓梱包方法

まず弓毛を完全に緩めます。

​配送時のトラブルの大半は弓毛が張っていることが原因です。

しっかり緩めるか、弓毛を外した状態にしてください。

弓ケースに入れて送る際は、弓先とアジャスター下部をティッシュなどで保護し、ケース内部でぐらつかないようにしてください。

ケースを気泡緩衝材(プチプチ)でしっかり覆い箱に入れてください。

​この時ケースと箱の間に隙間が出来ないようにしてください。

​弓ケースがない場合は弓を気泡緩衝材で包み、ホームセンターで売っている塩ビのパイプや、図面ケース等に入れます。弓とケースの間に隙間が出来ないようにしてください。

必要でしたら保険をかけて配送します。

その際は佐川急便が便利です。

​詳しい利用方法はこちら

修理箇所がフロッグのみの場合、弓から取り外しフロッグだけ送ることもできます。

気泡緩衝材などで包んでお手持ちの箱等に入れお送りください。

Rodney D. Mohr  弓用潤滑スティック
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